
カップルの寝相に隠された心理
カップルとはどんな寝方が好きですか?
実は寝るポジションによってカップルの関係性がわかるそうです。
その寝方は以外な深層心理を表してるかもしれません。
⑴背中合わせで寝る
背中合わせは一見対立しているように見えますよね。
けど背中合わせで寝るということは相手に安心・信頼感があるからこそできる行為。
ケンカした後などに背中合わせで寝たことありませんか?
「口も聞きたくない…」
けど、その中でもお互いを信頼しあっているからこそ、同じベッドで寝れるということ。
背中を向けられると寂しい気持ちになりますが、その根底には、背中合わせで2人の信頼感を再確認している。
そう思うと気持ちも落ち着きそうですね^^
ちなみにイギリスでは46%のカップルが背中合わせで寝ているそうです。
⑵向かい合わせで寝る
ピロートークの後に、向かい合わせで寝るカップル。
一見ラブラブに見えるこの寝方。
実は緊張感がある状態とも言えるそうです。
意外ですが、まだお互いをさらけ出していない状態からかもしれませんね。
向かい合うということは、お互いのことをもっと知りたい!もっと会話をしたいという心理があります。
付き合い初めのラブラブのころに向かい合わせることが多いのは、まだお互いのことがわからないため、その寝方になるようです。
⑶2人とも仰向けで寝る
お互い縛られてない感じがしますよね^^
寝相の深層心理もそのようです。
お互いを束縛しないカップルに多いそうです。
仰向けで寝るということは独立した関係性を表しているとも言えます。
⑷恋人を後ろから抱いて寝る
カップルのどちらかが相手を抱く寝方です。
この寝方は男女によって心理状態がちょっと違ってきます。
男性の寝相心理
男性の女性をスプーンのように抱く場合、男性の心理には「この女はオレが守る!」という気持ちが強く表れています。彼女のいない男性が抱き枕を購入するのも「いつでも誰かを守っていたい」という思いや欲求があるからかもしれません。
女性の寝相心理
女性が男性を抱く場合は母性本能が強いからと言えるそうです。「この人を守ってあげたい」という気持ちが強いのでしょうね^^このカップルの特徴として、女性の立場が強い傾向にあることが言えるそうです。将来はカカァ天下になるかもしれませんね(笑)
⑸足を絡め合い寝る
足を絡め合う寝方は、とにかく現状がラブラブ状態。
愛情が深いパートナーとのスキンシップとも言えます。
ベッドタイムで相手が足をからめるようなそぶりを見せたら、それは「I love you」のサイン。
また10分以内に足をほどいた場合は、愛情があるけれども自立を求めている心理でもあるそうです。
参考:足で表現する恋愛心理
⑹相手の胸に頭を乗せる
恋愛初期の頃に多い眠り方。
パートナーの胸の上に頭を預けて寝る姿勢はお互いラブラブな状態。
ただし、腕枕は寝相としてほとんどありません。
理由は相手の腕を圧迫してしまうためです。
腕枕のしすぎ「ハネムーン症候群」
腕が痺れるのはハネムーン症候群のサインです。甘い名前ですが、れっきとした傷病名。最悪全治2ヶ月という大怪我にも。腕枕はほどほどに。。
画像出典元:dailymail.co.uk