
相手の本音を見抜く「グラステクニック」
付き合う前の夕食デート。
相手の本心もわからず、ドキドキしてしまいますよね(笑)
そこがまた面白いのですが、意外なところで相手の心理を見抜くことができるかもしれません。
それが「グラステクニック」。
グラステクニックとは?
グラスの置き方で相手との距離間をはかるテクニックです。
グラスは口を直接付けるものなので、心理的に「自分の体の延長」と思う傾向があります。
つまりグラスの位置は、そのまま2人の距離間を表すことになります。
グラスは間接的なパーソナルスペース
確かに、嫌いな人のグラスは遠ざけたい気持ちになりますよね。
逆に好きな異性がグラスを近くに置いたらどう感じますか?
少し嬉しいですよね^^
この心理はグラスが自分の間接的なパーソナルスペースになっているからです。
では具体的にグラステクニックとはどのようなものか?
下記を参考にしてみてください。
グラステクニックのやり方
グラステクニックはとてもシンプル!
しかもノーリスクなのも試しやすいと思います。
方法は彼のグラスの近くに、あなたのグラスを置いてみるだけ。
もし相手があなたのグラスの近くに自分のグラスを置いたら、それはあなたとの心の距離が近いとも言えます。
コッソリ試してみてはいかがでしょうか^^
逆に相手のグラスが一定の距離を保つなら、それはまだあなたに距離を置こうとしている心の表れ。
例えば、彼氏とお酒を飲んでいる時に,相手がグラスの位置を離して置いたら、もしかしたら、後ろめたいことがあったり、気持ちがどこか離れているのかもしれません。
座る位置も関係する
座る位置によっても男性の心理は変わってきます。
まずはパーソナルスペースについて簡単に説明します。
パーソナルスペースとは人が不快に感じる心と体のエリアのことを言います。
このエリアは男女により違います。
※出典 男心と女心
対面に座る
対面に座る場合、男性は女性に比べてパーソナルスペースが前方に伸びています。
つまり、距離間があるときに適している座り方です。
例えば初めて食事デートする時のレストランなど。
距離があるうちは、対面に座った方が良い距離間で話しやすいです。
隣に座る
隣に座る場合、男性は女性に比べてパーソナルスペースの横幅が狭いです。
つまり、不快な気持ちにならずに距離を縮められる座り方です。
例えばドライブデートやカウンター席に座る時など。
隣り合わせで座ると、男性とより距離を縮めて話すことができます。
隣同士なら膝をつけて様子を見る方法もあります。
香りは驚異的な魅力を放つ
座り方を変えたら、次に相手の印象に残りやすいのが香りです。
場合によっては、顔やルックス、話し方をも凌駕する魅力が”香り”にはあります。
嗅覚は脳に直接印象を残すので、意外に忘れられない記憶になるのです。
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まとめ
グラステクニックの良いところは相手に気付かれずに試せること。
ノーリスクですし、やってみる価値はあると思います。
彼を誘う1つのキッカケとしても使ってみて下さい^^