
彼氏が喜ぶベッドマナーとは
ベッドタイムでのマナーを心得ておくと、彼氏をもっと喜ばせることができるかもしれませんよ^^
ここでは、男性の心をつかむベッドのお作法をまとめてみました。
そもそもベットマナーって何?
いわゆる夜の教科書です。
床上手になりたい人は、覚えておきたい知識です。
最初は受身がベター
日本人男性の好みは、可愛らしく嫌がったり、恥じらう姿に色気や魅力を感じます。
もしテクニックに自信があっても、最初は受身での姿勢がベターです。
ノーマルな過ごし方に飽きてきたら攻めてみるなど、小出しにするのも一つの楽しみ方です。
少しずつあなたのテクニックで彼を気持ち良くさせてあげてください。
ムード作りの演出はやりすぎない
お香をたいて、部屋はムーディーに、そして勝負パンツ。。
などあまりに雰囲気満点にしすぎてしまうと、「期待している感」がですぎてしまいます。
ムード作りも小出しにしていくほうがベターです。
小出しのコツ
例えば間接照明なども「恥ずかしいから」など理由をつけて、さりげなく暗くしてもらうなど。
ハンカチなどを利用して、香りをこっそり枕元に置いておくなどのテクニックもあります。(つけすぎに注意)
他にも、例えばこのような香水もあります↓
お風呂上がりの香りをコンセプトに作られた香水で、石鹸系がベースになっているフルーティーフローラルな香りです。
イランイランも入っているので、ベッドタイムには良い香りだと思いますよ^^
おねだりは「スキンシップ+声かけ」
「こうして欲しい」と彼に伝えたいけど、なかなかタイミングがつかめない時は「触る+おねだり」の組み合わせで伝えてみてください。
例えば後ろ抱っこしながら「こういうのもして欲しい」とさりげなく伝えたり。
触りながら伝えることで、相手の心により響きます。
命令にならないように優しく伝えてあげてください。
この伝え方は日常でも使えます。
例えば彼氏とちょっとした喧嘩をした時。
「ごめんなさい」を後ろからそっと手を握りながら伝えると、伝わり方が違いますよね。
触りながら言葉にする方がより相手に気持ちが伝わります。
声は控えめに
男性は恥じらいながら控えめな女性が好きです。
声も控えめの方がおしとやかに見え、好む男性は多いです。
枕を交わす時も、思わず出てしまったという声が男性を興奮させやすいです。
ダメだしは褒め言葉を挟む
気持ちよくないことを相手に伝えるのは難しいですよね^^;
でも「どうだった?」と聞いてくる男性っていませんか?
嘘でも良いのですが、上手くなってもらいたい相手には使える言い回しがあります。
それが褒め言葉をダメ出しと一緒に伝えるサンドイッチ技。
例えば彼氏に「どうだった?」と聞かれたら「…特にここがよかった、こうしてくれたらもっといいかも」など、褒め言葉の間に指摘してあげると相手を傷つけずに伝えられます。
まとめ
ベッドのお作法は相手が嬉しくなるだけでなく、自分も楽しく過ごせます。
思いやりが伝われば、より良い時間を過ごせると思いますよ^^