女性の6割が苦手?腕枕を好きではない女性が多い理由

昔からの添い寝の1つ「腕枕」…ですが
腕枕の歴史は意外に古く、日本では江戸時代にはすでに『重い体を身にひきうけて 抜くに抜かれぬ腕枕』という
歌があるほど伝統的な添い寝の1つだったようです。
腕枕が苦手な女性は意外に多い
確かに好きな人のうで枕で眠るのは幸せな気分にりますし、してる側も幸せだと思います。
けど意外にうで枕を苦手とする女性が多いようです。
Q.あなたは、男性に腕枕をされるのは好き?嫌い?
好き……42.2%
嫌い……57.8%”
なんと約6割の女性が「嫌い」と答えています。
腕枕が嫌い派の理由
腕枕が嫌いな女性心理
・気をつかってしまうから
・そんなに気持ち良くなかったから
・相手がちょこっとワキガだから
・汗っかき、油っぽい彼氏だから
腕枕が嫌いな主な理由として、男性の腕の負担であったり、腕に頭を乗せること自体辛いといったものです。
確かに腕枕って、短い時間なら良いですが、長時間は乗せる側も乗せられる側も辛くなってきますよね^^;
他には
・思ったほど心地よくない
・気疲れする
・逆に疲れる
など似た回答多くありました。
腕枕が好き派の理由
腕枕が好きな女性心理
・ピロートークのきっかけ
・愛されている実感
・いい匂い
密着状態ができる添い寝として、好きな女性も多くいます。
男性の負担を心配しつつも、彼と密着して愛を感じていたい気持ちのほうが強く、腕まくらの時間を楽しんでいる人が多いようです。
男性は腕枕をどう思ってるの?
Q.あなたは、彼女に腕枕するのが好き? 嫌い?
好き……47.0%
嫌い……53.0%
逆に男性はどうかというと、男性も嫌い派が多い結果に。
理由の大半はやはり腕の痛さ。
離すタイミングがわからないのもまた、辛いようですね^^;
きつそうなら腕ではない場所へ
腕枕のしすぎ「ハネムーン症候群」
腕が痺れるのはハネムーン症候群のサインです。甘い名前ですが、れっきとした傷病名。最悪全治2ヶ月という大怪我にも。腕枕はほどほどに。。
男性の腕枕の負担は思っている以上に大きいかもしれません。
腕枕しすぎての「しびれ」が深刻な状態になると、完治に数ヶ月かかる場合があります。
4〜6キロ程度の重量が長時間乗っていると考えると、確かに結構な負担ですよね^^;
長い時間添い寝したい場合はポジションを変えてあげましょう。
脇の下あたりや胸元など、別の部位に移動してあげるだけでもだいぶラクになるはずです。
まとめ
腕枕は恋愛ムードを高める添い寝として、短時間を心がけたほうが良さそうですね。
男性も気持ちよく朝を迎えられると思いますし、相手の様子を見ながら、腕枕を楽しんでみて下さい^^