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ハグ20秒の効果

20秒間ハグすると得られる効果
ハグしてる時は気持ちが落ち着いたり、嬉しくなったり、気持ちが高まったりしますよね^^
恋人とのハグなら尚更です。
実はハグする時間により、その気持ちが変わってくることをご存知ですか?
その時間とは20秒の間ハグすること。
そうすることで、脳内から分泌されるホルモンの増減が変わってくるようです。
ハグをすることで得られる効果には様々な良いことがあります。
ハグの効果
・ 血圧を下げる
・ ストレス軽減
・ 愛情が深まる
・ 痛みを和らげてくれる
・ 性格美人になれる
・ 浮気防止につながる
・ うつ回避
医療現場でも「タッチセラピー」と「ハグ」は注目されています。
※ タッチセラピー…お母さんの手によって子供の脳内で“ドーパミン”や“セロトニン”といった物質が分泌されるのを促す療法。
ハグは精神的にだけではなく、身体的にも効果がある愛情表現なんですね^^
ハグ30秒でストレスの3分の1を解消
目安としてはハグ20〜30秒間での時間が、より気持ちに作用してくるようです。
例えば20〜30秒のハグを習慣にすれば、ストレスも減少して仕事の能率も上がるかもしれません。
ちなみに対象はペットでも良いそうです。
5秒間でも効果あり!
理想は20秒〜30秒ですが、5秒という短い間でもハグの効果はあります。
あまりハグの習慣がない場合は、20秒以上は意外に長いですし場所や状況も選びます。
5秒ほどなら、玄関やリビングなど、どの場所でも自然にしやすいと思います。
例えば、彼氏やパートナーが疲れている時にそっと5秒間抱きしめてみてください。
ほんの5秒程度でも固まっていた心が少しほぐれて気持ちがお互い優しくなります。
倦怠期の時などに有効なので、相手を優しく抱きしめてあげてください。
ハグの効果がすごい理由
ハグの効果はさまざまありますが、それらの効能の要因は脳内の幸せホルモンたちの分泌が関係しています。
・ オキシトシン…愛情
・ セロトニン…安心感
・ エンドルフィン…幸福感
・ ドーパミン…快感
これらのホルモンがもたらしてくれる愛情・安心感・幸福感・快感が、抱きしめる方も抱きしめられる方も幸せな気持ちになるのです。
こんな習慣いかがですか?
とは言っても奥ゆかしい文化の日本では、ハグはあまり習慣化されていません。
ハグする機会も諸外国に比べれば少ないです。
なので、いきなりハグする習慣をといっても、難しく思う人が多くいます。
その代替案としてこのような方法はいかがでしょうか?
↓
・朝、玄関を出る前にハグ
・この情報を話してみてハグのキッカケにする
・ペットやぬいぐるみなどでも効果あり
・ハグ文化のある国へ旅行
ハグする相手がいないという方は、ペットやぬいぐるみでもリラックス効果が期待できます。
抱き枕がすごい売れているのも、これらの要素もあるからだと思います。
ちなみに恋愛では、身体だけの関係からの脱出も期待できるほど、愛情の感情が大きくなるそうです。
まとめ
ハグはお金も技術もいらない、大切な愛情表現。
大切な人だからこそ、惜しまずにハグを続けることが関係を長続きするコツになるかもしれません。
幸せな関係を築く最良の対策になりそうです。